1837年、ニューヨークのブロードウェイ259番地にチャールズ ルイス ティファニーと学友のジョン B ヤングがステーショナリー&ファンシーグッズのブティック「Tiffany & Young」をオープンしてからはや170年。
ティファニーが使用した純度92.5%のスターリングシルバーやプラチナの純度は、現在のアメリカ合衆国における公式な純度基準となっている他、アブラハム リンカーン大統領の就任式で授与されたピッチャー、アンドリュー ジョンソン大統領がホワイトハウスで使用した食器一式のデザインなどの輝かしい歴史を持ち、1885年には、アメリカ合衆国の印章のデザインを改訂。このデザインは、現在も1ドル紙幣の裏に描かれています。
また、1853年に経営を任され、社名を「Tiffany & Co.」に改称したチャールズ ルイス ティファニーは、南アフリカのキンバリー鉱山にて発見された世界最大級の色合いのファンシーイエローダイアモンドやフランス王家の宝飾品を購入したことから、「キングオブダイヤモンド(King of Diamonds)」とプレス関係者から呼ばれるほど、ジュエリーに全身全霊を捧げた人物でもあります。
信頼とクラフトマンシップの象徴として使用されている美しい澄んだブルーのブランドカラーは、ティファニーブルーと呼ばれ、世界中の女性が憧れるブランド。今回は、DFSギャラリアグアム内のティファニーブティックに入荷されたペンダントを2点ご紹介します。
ひとつは、18Kイエローゴールド(3つ)とホワイトゴールド(1つ)の小さなハートが可愛いマルチハート ドロップ ペンダント($635.00)。微妙に違う3つのハートが、チェーンに付いたハートでブーケのように束ねられたデザインは、動くたびに胸元で揺れながら繊細なラインを描きます。
そしてもうひとつは、18Kイエローゴールドの2連のハートが上品なダブルハートペンダント($825.00)。胸元の動きにあわせて様々な表情を見せる重なり合うハートが愛らしいデザイン。永遠に結ばれる心をイメージさせるダブルハートは、人気のトリプルハートよりも清楚でフェミニンな印象。こちらの商品は、日本未発売で市場にあまり出ていない希少なペンダントです。 Tiffany & Co.
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DFS Galleria Guam
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