毎年、12月上旬から中旬頃にかけて、活発な流星群を見せてくれることで知られている『ふたご座流星群』。
ふたご座流星群は、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群と並ぶ年間三大流星群のひとつで、年間で最も夜の時間が長い時期に活動することから、一晩で観測できる流星数が例年1時間あたり20~30個の安定した出現数が見られることで知られています。
今年のふたご座流星群は、12月15日午前3時にピークを迎えると予想されているので、グアム時間の14日22:30〜15日04:00が絶好のチャンス。 また、12月は10日が新月で24日が満月ですので、14日は、月も19:30頃(グアム時間)に沈み、スコールがなければ一晩中、月明かりに邪魔されずに観察できそうです。
ふたご座流星群の輻射点は日没とともに東の地平線上に現われ、深夜には天頂付近に見えます。通常、流星群の流星は、放射点を中心に流れますが、放射点が一晩中地平線の上にあるので、どの方向でも一晩中流星を見ることができます。
近年では流星の数も増え、明るい流星が目立つようになっており、実際に見える流星の数は、ペルセウス座流星群を上回るようになってきているそうです。
尚、ふたご座流星群の活動は数日間続きますので、14日前後にも流星の出現が期待できます。
今年は、1時間あたり50〜100個ほどという出現予想ですので、流星を眺めようという初心者にもお勧めです。
控えめに飛ぶ可憐な流れ星に、そっと願いをかけてみませんか?
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